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再発はこうして始まった
その前兆
仕事が多忙で、夜中に帰宅することが増えました。
そして、それから、食事や入浴などを終えるとただ、寝るだけの生活が続きます。
もっと忙しくなると、休日の出勤も出てきます。
そして眠れない日々が続きます。
仕事を辞めたい。
後は、会話になりません。
4人でする仕事を3人でこなしていました。一人は異動とともに休職しましたので。
そんな中、異動の時期になりました。
異動が終わればすぐ、4人体制に戻ると励ましていました。
最悪の形で
異動発表が終わり、欠員は補充され、4人体制になりました。
その代わり、夫以外の3人は全員、他の部署への異動になりました。
夫以外はその仕事経験がなく、また一からの始まりです。
そして、数日は頑張りました。
しかし、限界は超えていました。
そして病院へ
以前かかっていた病院へ。6年ぶりでしょうか。
そしたら、病院は建て替えられていました。うつが多いんでしょうね。病院は大儲けという感じでした。
受付は基本、予約優先でしたが、以前かかっていたこともあり見てもらえることになりました。ただ、担当医は出張中で、院長の診察になりました。
診察で現在の状況、仕事の状況などを先生に話します。
本人は、しんどい、眠れないといったこと。
私は、現在の過労死ラインを超えた勤務状況を説明し、本人希望の入院許可になりました。
この当時は、次女の発達障害が診断されたころであり、一番私自身大変な時でした。
私も希望せず、異動したばかりでしたから。
担当医がもどるまで、眠剤が処方されず、病室に入っても眠れずつらそうでした。
診断は、3か月の療養です。
迷惑かけるから、休んでいる間は小遣いはいらないという申し出が夫からありました。
退院から復帰
3か月充電できたことで、復帰後もしばらくは調子を保つことができました。
しばらくは ですが。
その間の給料は
3か月の病休で、150日までは100%支給されます。
6月に支給のボーナスは、病休中の期間は減額されます。
昇給に影響します。
入院給付など
(1)団体生命
平成21年4月2日から5月1日(26日)
通院給付など併せて
482,000円
(2)大手生命保険
130,000円
(3)年金保険特約
110,000
保険収入 722,000円
医療費
3割負担 154,038円
通院54日ありますが、その医療費は不明のため入っていません。
高額療養費、共済組合附加金、互助会給付などで 139,288円 補填がありました。
※ 今はこれほど補填はありません。